ENVIRONMENT POLICY環境方針 / 企業情報
基本理念
株式会社 常盤は、 地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、 全組織を挙げて環境負荷の低減に努力します。
方針
株式会社常盤はプラスチック・アルミの精密切削部品等の製造・販売に係わる全ての活動、 製品及びサービスの環境影響を低減するために次の方針に基づき 環境マネジメント活動を推進して地球環境との調和を目指します。
1. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進するとともに、環境マネジメント活動の継続的改善を図ります。
2. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境関連の法的及びその他の要求事項を順守します。
3. 当社の活動、製品及びサービスに係わる環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点テーマとして取り組みます。
(1)環境教育
(2)産業廃棄物量の削減
(3)工場周辺の清掃等啓発活動
4. 一人ひとりが環境負荷低減活動を積極的に実践できるように、この環境宣言を全従業員に周知するとともに社外へも公表します。
5. 京のアジェンダ21フォーラムのパートナーシップに基づく地域の環境改善活動に積極的に参画します。
上記の方針達成のために、目標を設定し、定期的に見直し環境マネジメント活動を推進します。
●RoHS2指令への対応、グリーン調達に関しても積極的に取り組んでおります。
特にPVC(塩ビ)材料について、鉛フリー化・RoHS2指令対応を徹底しております。
※RoHS2指令・・・コンピューターや通信機器、家電製品などで、有害な化学物質の使用を禁止する指令。対象となる有害化学物質は、鉛、六価クロム、水銀、カドミウム、PBB[ポリ臭化ビフェニール]、PBDE[ポリ臭化ジフェニルエーテル]の計6物質 + 2019年7月より追加となったフタル酸エステル類4物質(DEHP、BBP、DBP、DIBP)の合計10物質です。
※グリーン調達・・・企業など自社が使う資材や原料を部品メーカーなどのサプライヤーから調達するとき、環境負荷の低いものから優先的に選択すること。
制定日:2003年10月1日
株式会社 常盤 代表取締役 湯浅 厚二
KES・環境マネジメントシステム・スタンダード(ステップ1)登録
- 登録範囲
- 登録組織全域における樹脂・アルミ材による切削部品加工・販売全ての事業活動
- 登録事業者
- 株式会社常盤
- 初回登録日
- 2003年3月31日
- 登録日
- 2019年3月31日
- 有効期限
- 2022年3月31日
- 審査登録機関
- 特定非営利活動法人 KES 開発機構様
- 登録番号
- 「KES1-0159」